東京都の大学受験塾・予備校レビュー|都立高校PTAのリアルな口コミをまとめました

東京都の大学受験の塾・予備校は数多くあります。HPにはどこの塾・予備校も良い評判ばかり書いてあります。「実態はどうなのか?」都立高校のママ友数人で塾・予備校に関するブログを書くことになりました。

お茶の水ゼミナール東京本校の授業・講師

こんにちは〜さやかママです!(/・ω・)/

 

今回からは、あの!Benesseグループが運営する、

茶の水ゼミナール東京本校についての記事を書いていきます!

 

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お茶の水ゼミナールってどんな予備校?

「わかったつもりにしない」少人数制授業で、難関大現役合格へと踏み出してみませんか

お茶の水ゼミナールは40年以上の歴史を持つ、大学受験の現役生専門予備校のパイオニア。予備校創業以来こだわりを持ち続けてきた「少人数制授業」とベネッセコーポレーションの模試を活用する「GTZ式」指導、そして2020年の大学入試改革を見据えた「英語4技能対策」等のメソッドが特長です。現役生が学校生活という今と、将来なりたい自分という未来を両立できる、「合格スタイル」を提供しています。

■■お茶ゼミの「合格スタイル」■■

1.大人数では受け身になり、個別指導では目標がないから、お茶ゼミは「少人数制授業」
受講生は集中力や緊張感を維持し、講師は生徒一人ひとりの顔と名前を把握し、理解度を確認しながら進行する少人数制授業。どこまでわかっているか共有しながら、受講生と講師が答えを一緒に見つけていくプロセスで入試への対応力を養成します。また、教室は生徒同士がお互いの出来具合を確認しながら、刺激を受け合う場でもあります。毎週の「Weeklyテスト」では成績優秀者が発表される環境で、同じレベルの大学を目指す仲間が、今どの程度の学習を行っているのかをリアルに感じ、やる気が上がります。

2.物足りなさも消化不良も回避するため、到達ゾーンで測る「GTZ式」
ベネッセグループのお茶ゼミでは、圧倒的なシェアを誇る進研模試スタディサポートなどで用いられる「GTZ(学習到達ゾーン)」を授業や進路指導に活用。模試の成績表でご自身のGTZを確認するだけで、物足りなさも消化不良もない講座をカンタンに選ぶことができます。また、GTZには目安となる大学が対応しているため、合格にはどのゾーン・講座までランクアップすればよいかも明確。常にモチベーション高く、学習に取り組めます。

3.受験対策と実践的英語力、どちらからも目をそらさない「英語4技能対策」
2020年からの大学入試改革において、国立大学では英語4技能の民間検定試験を必須で課すことになりました。お茶ゼミでは高1生以下の講座でオンライン英語レッスンを無料でご用意し、「話す・聞く」対策に踏み出せます。

さらに、最短1か月分からのお支払いで入会OK!
もし塾が合わなかったら心配・・・という方でも大丈夫です。

塾ナビより引用)

 

 

お茶の水ゼミナール東京本校の授業・講師について 

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お茶の水ゼミナールの講師は、

オリコン顧客満足度ランキングで1位なんだとか!

ホームページでもアピールしていますね!

 

ただ、お茶の水ゼミナールの講師は大手予備校のような有名講師ではありません。

単純なわかりやすさだとトップレベルの講師には勝てません。

 

では、どこで顧客満足度を勝ち取っているかというと、

『生徒の理解度に合わせて授業を進めるから』

です。

 

最大でも30人の少人数制を採用し、Weeklyテストという小テストを行うことで、

一人一人に目を配りながら指導しているようです!

 

また、一部映像授業も採用しているようですね! 

 

 

 お茶の水ゼミナール 講師に関する口コミ

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子供が理解できないことを質問すると、理解できるまで丁寧に説明・指導してくれた。

 

 他の大手予備校とくらべるとわかりにくい講師がおおかった指導方法は普通

 

授業中、個別に理解度を確認してくれるのはとても良かった。わかりやすい授業だった。

 

少人数制で授業で一人一人にあててくれるので、いい緊張感の中で勉強できたと思います。

 

私には合いませんでした。

同じレベルの授業の講師でも、教え方やプリントの内容もバラバラです。そのため同じレベルの授業でも生徒の成績に大きな開きがあるように感じました。当たり外れが大きいというのでしょうか…。
またわからない問題があるとそんなのもわからないの?みたいな感じで怒る先生もいらっしゃったので、正直しんどかったです。その時は、お金を払ってまで怒られる意味がわからないとはっきり思いました。
あとは授業中に受けたいと思っていた大学を悪く言われたことがショックでした。

 

自習室が開放されていたり、事務の方が親切に対応してくださったり、先生方も授業以外での質疑応答をして頂いたりと、生徒のペースや学力に合わせた対応をしていただいていたので、学校とのバランスを取って勉強することができたように思います。

 

急に先生が変更になったりして、通学時にトータルで親身になってくれた先生がいなかった。こちらから、機会を設けなければ保護者へのフィードバックや面談などの機会もなかった。

 

懇切丁寧にわかるまで質問に答えてくれるようです。少人数制で先生の目もよく届き、生徒の理解度を見ながら授業を進めてくれています

 

標準以上の資質が有り、受験スキルの習得や勉強方法の指導には信頼性が有ると感じた。在学高校の教師より推薦を受け選んだ。

 

 

 さやかママのまとめ

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 お茶の水ゼミナール東京本校の特徴をまとめると、

 

  • 現役生のみの環境で緊張感を持ちながら現役合格を目指せる!
  • 講師の質は標準以上!(ただし大手予備校には劣る。)
  • 少人数制とWeeklyテストで理解度を見ながら進めてくれる!
  • 質問対応などの手厚さが売り!

 

といった感じでしょうか!

 

大手予備校の講師より、授業の質自体は低いかもしれませんが、

いくらわかりやすい授業を受けても成績が伸びなければ意味がありません

 

その点でお茶の水ゼミナール東京本校は一人一人の状況に目を配れる配慮をしている点がいいなと思います。

ここが顧客満足度にもつながっているのでしょう!

 

ただ、口コミを見ていると、大手ではない予備校にありがちな、

『講師の当たりはずれ』はやはりあるようです。

 

 

以下、お茶の水ゼミナール公式HPです!

www.ochazemi.co.jp

 

 次回はお茶の水ゼミナール東京本校の料金についてです!

 ↓

tokyo-juku.hatenablog.com