東進ハイスクール本郷三丁目校の指導・学習システムってどう?|都立高校PTAがまとめ予備校評判ブログ
こんにちは〜。
都立高校PTAで順番に書いているブログです。御茶ノ水近郊は、さやかママが担当します。みなさん、覚えてくださいね(笑)
娘が東進ハイスクール本郷三丁目校に体験に行ったことがある、ので東進ハイスクールの指導方法や学習システムについて書いていきます。
東進ハイスクール本郷三丁目校の指導・学習システムが驚き?!
東進ハイスクールの教室って上の写真のように、教室中にPCが置いてあるそうなんです。塾・予備校なのにPCがある?どういうこと?とみなさん思うと思います。
東進はPCで映像授業をうける予備校なんです。私たち親世代にはなかった塾なので最初、戸惑ってしまいますよね。親としては直接、先生に教えてもらっていた方がなんとなく安心ではあります。ただ娘曰く、今はどんどん映像系の予備校が増えているのだとか。
河合塾が河合塾マナビス、代ゼミが代ゼミサテライン予備校というそれぞれ映像授業部門にも力をいれています。あとはリクルート社がプロデュースする「スタディサプリ」もすごいらしいですね。このあたりは後ほど書きたいと思いますが、とにかく映像授業の塾が増えているんです。
「どうして映像授業なの?直接の方が良くない?」
私は娘に聞きました。
「東進ハイスクールって映像授業の予備校なんでしょ?やめといたら?」
そうしたら娘が映像授業のメリットを私に一生懸命話してくれました。娘の話を聞いて、たしかに映像授業の方が合理的だと感じたので、映像授業のメリットをまとめますね。
東進ハイスクールの映像授業のメリット
・映像授業ということは自分の好きなペースで授業を受けられる。
(普通の塾なら、毎週火曜日に1分野ずつ進むとか授業の進度が決まっている。)
・好きなペースで受けられるから部活動や学校行事と両立しやすい。
・好きなペースで受けられるから、今の成績が低くても、たくさん授業を受けて追いつける。
・好きなペースで受けられるから、先取り学習もOK。学校のペースを抜かして授業を受けられる。
・映像授業だから何回も見直せる。
駿台方式の毎週決まったカリキュラムで授業が進む形式ではないので、映像授業をうまく活用できれば、成績が上がるだろうな、と思っていました。
PCで授業を受けるまさかの「東進ハイスクール」にある日、娘が「体験に行きたい」というのです。周りの友人で数人、東進ハイスクールに行っている人がいるので興味がでたのでしょう。そこで東進ハイスクールの無料体験特訓に娘を行かせました。
続きは別の記事で紹介したいと思います。