駿台御茶ノ水校の講師・授業、カリキュラムについて
こんにちは〜さやかママです。
御茶ノ水周辺の塾・予備校のレビューをしています。
前回に引き続き、我が家の長男が浪人時代を過ごした駿台お茶の水について書いていこうと思います!
<前回までのあらすじ>
都立高校に通う野球一筋の息子が、大学受験に移動むも失敗。
↓
駿台お茶の水校の講師、授業・カリキュラムを解説!
駿台お茶の水校の講師
駿台お茶の水校の講師は、参考書にを書いているような先生ばかり。
まさにスター勢揃いといった感じでした。
有名講師の授業ということもあり、長男も
「講義が分かりやすくて、面白い!」と満足げ。
親としても安心してみていられました
霜 栄先生(現代文)をはじめとして名物講師が多かったです!
ただ一つ難点があるとすれば、講師と生徒の距離が遠いことです。
1対多数の授業形式になってしまうので、仕方のないことではあるんですが、個別指導の塾に通っていた時のことを思うと、手厚さ・面倒見のよさで劣っている感じがします。
確かに、チューターの方からのサポートなどは多少なりともあったんですがね、、
駿台お茶の水校の授業・カリキュラム
入学してすぐにクラス分け編成テストというものがあったそうです。
このテストで配属先のクラスが決定されます。
1年に前期と後期の二度実施されているようでした。
長男は惨敗して、スーパー早慶大上智大文系というコースの下のクラスになったそうです。
下のクラスとはいえ、いきなり早慶上智レベルの授業についていけるかどうか、いささか不安でした。。
多くの予備校が90分授業を採用する中で異色の取り組みですね〜
一つひとつの授業を大切に、真剣に、集中して、理解を深めることを重視し、各教科の学力伸長に最適なカリキュラム(学習内容・単元)と最適な授業時間=50分授業(リズム)にこだわります。教授内容を単元・項目・分野ごとに50分単位に細分化させ、一つひとつの授業の理解度を深めます。
とのこと。
長いよりは短い方が、集中力も保てるし良いのかなあと思います。
まあこれは人それぞれですかね。
ちなみにうちの長男は50分授業でも長いとのことでした。
しっかりしなさい!笑
もう一つ特徴的だったのは、座席が指定されていたことです。
これはありがたいですね。
大きい予備校だと、後ろの方の席になってしまうとなかなか講義が聞き取れないなんてこともあると思うので、平等でいいと思いました。
まとめ
駿台お茶の水校の授業・講師、カリキュラムについてまとめると、
・有名講師が揃っている。
・講師と生徒の距離は遠い。
・クラス分け編成テストがある。
・50分授業を採用している。
・座席は指定されている。
です!
<次回の記事>
次回の記事では、駿台お茶の水校の料金・費用について書きます。
実際に息子を通わせてかかった料金・費用を大公開します!